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探究心を刺激するクエストの宝庫「オーストラリア」

日本の20倍の国土に、約2,500万人が暮らし、広大な大地、独特な野生動物、活気ある都市、そして多様な文化を融合した背景がユニークな国を創り上げています。気候も多様で、熱帯、温帯、砂漠といったさまざまな気候帯が存在します。北部は熱帯性気候で、夏は高温多湿、冬は乾燥しています。南部は温帯性気候で、四季がはっきりしています。中央部は乾燥した砂漠地帯が広がっており、極端な気温差が特徴です。その特徴的な地理や気候、豊かな歴史と文化、ユニークな生活スタイル、質の高い教育、そして堅調な経済が、この国を特別な存在にしています。
世界で六番目に大きな大陸国家
18世紀ごろにイギリス人の移住が始まり、植民地としての歴史を歩むことになりますが、それよりも遥か昔よりアボリジニピープルが先住民として住んでいました。オーストラリアの歴史は約 250 年ほど前に始まったばかりなので、比較的「新しい」国ではありますが、オーストラリアの最初の住民はアボリジニピープルで、彼らは 6万年以上前に到着し独自の生活を創り上げてきました。
古くて新しい国
国民の4人に1人は海外生まれで、200の国を超える多民族的背景を持つ人々が生活をしている移民の国。世界中さまざまな国の人々が集まっているため、「文化、人種、国籍、ジェンダー、 障害、宗教、政治的信条などのそれぞれが多様であること」と定義し、互いに多様性に配慮し、 尊重し合う態度や行動を醸成する
「ダイバーシティ教育」を推進しています。
ダイバーシティ&インクルージョン
多種多様な人々が暮らし、学び働いています。隣人、クラスメイト、教授、同僚や上司は皆出身がバラバラで、話す英語のアクセントも様々。日本では戦後教育の背景からアメリカ英語を軸に学んできましたが、インターネットやSNSの普及に伴い、今や世界中の人が英語を共通語として使い、コミュニケーションを取る時代です。英語もそれぞれの国で独自の語彙や発音があります。将来、国際的に、グローバルに活躍したいと願う皆さんにとって、ビジネスパートナーの出身国やどんな英語を使用するかなどは当然選ぶ事ができません。こういった意味からも、様々な人々が暮らすオーストラリアは本当の意味での「グローバル英語=国際語」を、
それぞれの国の価値観を含めて取得出来る環境があります。
グローバルイングリッシュ
人口増加率が高く、国民の平均年齢は約37.2歳と若者や労働者世代が多く、エネルギッシュで多様性のある社会を形成しています。また、健全な財政と魅力的な税制や世界トップクラスの教育環境、生活環境の豊かさや相対的に高い賃金などから、世界中の人材を魅了する国となっています。
資源国のイメージが強いですが、実際は内需型の第3次産業(サービス業)がGDPの約70%を占めており、国を活性化させる大事な経済活動のひとつである「個人の旺盛な消費」が長期に亘り着実に経済成長を続けており、安心して豊かな経済を生み出す魅力的な国です。
世界で今、存在感高まる
魅力ある攻略の街


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